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中折れとは?原因や勃起力を回復させる改善策をご紹介

中折れとは?原因や勃起力を回復させる改善策をご紹介

中折れとは勃起不全が大事な性行為の最中に起こってしまう厄介な症状で、若い男性から中高年の男性まで、数多くの男性を悩ませてきた症状とも言えます。

中折れをすぐには、深刻にとらえない方もいるでしょう。しかし、続けて起こるようなら真剣にとらえるべき問題です。男女の結びつきを深める性行為に支障をきたすと、恋愛や婚姻の行方に計り知れないダメージを与えかねません。何よりも、男性の自信を著しく傷つけてしまいます。

この記事では中折れの原因や改善策について医師が解説していきます。中折れが起こったとき、あるいは少しでもその疑いが出てきたという方は是非ご参考ください。

中折れとは?

中折れとは、性行為中に男性が十分に勃起しなくなる症状の俗称です。正確に言うと「全然勃起しない状態」ではありません。勃起して性行為を開始したものの、射精までいかずに男性器がしぼんでしまう状態をさす言葉です。

中折れのとらえ方は人によりけりで、1回だけでパニック寸前になる男性もいれば、1回や2回なら「大したことないだろう」と楽観する男性もいます。完全なインポテンツとは異なり、いちおう最初のうちは勃起することがその理由でしょう。

とはいえ、やはり何度も続くようなら自然な回復をただ待っているよりは、原因の究明や治療に向けて行動したほうが建設的です。

中折れが起きる原因

まずは、勃起のメカニズムを振り返ってみましょう。

男性は、何か性的興奮を感じたときになぜ勃起するのでしょうか? それは頭脳の中から、男性器に血液を流し込んで勃起させろという指令が出るためなのです。

そしていったん勃起したら、しばらくその状態は保たれます。これは、その流し込んだ血液を保とうとする仕組みが働くためです。

ところが、これらのメカニズムが正しく機能しなくなることがあります。それこそが「中折れ」です。正常な勃起を妨げる原因が何なのか探りあてる必要がありますが、その原因は数種類に及びます。

精神的な不調・プレッシャー

トラウマやプレッシャーのような心理的な原因が勃起不全をもたらすケースがあります。これを「心因性ED」と呼びます。20代のような若い男性の中折れは、これにあてはまる可能性が低あります。

まだ若いながら性行為に対して経験が豊富で、女性に快感を与えることに自信家である男性には、このリスクはあまりないでしょう。

しかし、

  • 性行為の経験や正しい知識に欠けている
  • 過去に、性行為で失敗した苦い経験がある

といった場合ですと、焦りや不安を感じているうちに勃起不全となってしまうケースがあるのです。

疲労

働き盛りの男性はどうしても日々の仕事でくたくたになりがちです。

働きすぎはストレスの原因でもありますが、同時に肉体の機能全般を著しく消耗させる原因でもあります。

睡眠不足が続くと疲労がたまりますが、自律神経の乱れをもたらします。これも勃起を妨げる一因になり得ます。

生活習慣の乱れ

生活習慣の乱れが続くと、全身の血行が阻害されます。勃起は正常な血流によってもたらされる現象である以上、不規則な暮らしを続けていくうちにEDが発生しても不自然ではないのです。

  • 偏った食生活
  • 運動不足
  • 過度な飲酒・喫煙

主にこれらが、血行を悪化させる日常生活のリスクです。

 また、高血圧症や糖尿病といった生活習慣病は、中折れを併発する可能性が考えられる疾患です。

加齢

「テストステロン」と呼ばれるホルモンは、勃起や性欲の維持と深く関係しています。ところが年齢を重ねると、男性ホルモンの分泌量はだんだん減ってしまうのです。

また加齢した結果、血管障害を患う男性がいます。勃起を維持するには男性器の海綿体の部分に血液が流れ込まれないといけませんが、動脈硬化が進むとそれが困難になり得ます(男性器の血管はとても細いのです)。

中折れの症状を放置するとどうなる?

冒頭で述べたように、中折れは「全然勃起しない状態」ではありません。そのためでしょうか、深刻にとらえない男性もいるようです。

しかし、放置しておいて改善するとは限りません。ますます症状が悪化する恐れがありますし、パートナーである女性との関係に深い亀裂が走るリスクも否定できません。

原因を正確に確認して、早急に改善に向けて取り組むに越したことはないでしょう。

※中折れがきっかけで、動脈硬化のような生活習慣に起因する疾患の発見につながったという報告例も存在します。

中折れを改善する方法

中折れを何とかしたいなら、コツはとにかく焦らずにじっくりと、しかし着実に取り組むこと。それから、不正確な情報に惑わされないことでしょう。

自力でできる勃起不全対策

1.個人的な生活習慣の改善

日常生活の見直しは、精神的な原因から肉体的な原因まで、さまざまな原因を解消するきっかけになり得ます。

  • 食生活の改善(高カロリー・高脂肪・高食塩は、血流の悪化や動脈硬化の引き金になり得ます)
  • 飲酒の改善(飲みすぎを控えること。ただし量によってはストレス解消としての効果は期待できます)
  • 睡眠の改善(時間を延ばすほか、質の高い睡眠を取る努力を行うこと)
  • 余暇の改善(趣味や娯楽を通して、ストレスを発散する機会を確保すること)

2.パートナーとの性生活の見直し

ナイトライフの見直しも忘れてはいけません。

まずは、パートナーである女性と、お互いの状況をもれなく打ち明けて話し合えるような関係を築くことが大切です。この過程がうまくいけば、男性側のプレッシャーやトラウマを軽減できる可能性があります。

その上でパートナーの合意を受けて、もっと効果の高い改善方法を試す過程に移りやすくなるでしょう。

効果の高い中折れ改善方法とは

EDを専門的に解決してくれる方法を検討してみましょう。

1.精神的な問題が大きい場合 

プレッシャーやストレスのような精神的な原因が非常に深刻なときは、自力で解決できない恐れがあります。無理をして夜の生活に臨もうとして、症状を悪化させた例もあります。

このようなケースでは、心療内科やセラピストの手を借りたほうが正解でしょう。ただし、予約を簡単に取れないケースが少なくありません。焦らずに診療やセラピーを受けることが大切です。

※抗うつ剤や向精神薬を処方された場合、その成分が原因でEDになることがあります。しかしそのときは、クリニックで種類の変更をお願いすれば解決は十分に可能です。

2.ED治療薬を試す場合

これらの薬には、血流を促進する効果や勃起を抑制する酵素「PDE-5」を阻害する効果があります。

ED治療薬の代名詞といえば「バイアグラ」でしょう。しかしそれ以外にも「レビトラ」「シアリス」ほかさまざまな種類が市販されています。

これらの薬は適切に服用すれば、加齢による中折れにも効果を期待できます。ただし副作用がありますし、効果の続く時間にも差があります。よく情報を収集してから使うべきでしょう。また、質の低い商品を誤って購入しないような注意も必要です。

※ED治療薬には偏った噂がつきもの。一時期、粗悪品やまがい物が出回ったため、否定的な情報に拍車をかけたとも言えます。

しかし、適正な品を入手して適正な用法を守る限り、トラブルは避けられます。そして中折れを防いで快適な性生活を取り戻せるようになれるのです。

不安があるなら、泌尿器科を受診してから薬に関するアドバイスを得るとよいでしょう。

もともとこれらの薬はすべて医薬品で、医師の処方を経てから購入するものです。ジェネリックについては個人輸入が可能ですし、安価に購入できるチャンスもありますが、質の低い商品を防ぎたいなら、専門医に相談することがおすすめです。

まとめ

女性との性行為中に、勃起が終わってしまうようでしたら、中折れの可能性を探って、どうやったら最後まで勃起をキープできるのかチェックしたほうが得策です。
中折れの原因は以下のような点があります。

・性行為に自信ないなどのプレッシャーや過去のトラウマ、もしくはストレスから、心因性EDになるケースがある(特に若い男性に目立つ)。
・ストレスは仕事・過労がもたらすことが多いが、疲れがたまるだけでも中折れの引き金になる。睡眠・食事・飲酒・喫煙・運動不足からと、生活習慣の乱れも中折れの原因となる。
・年齢を重ねると、男性ホルモンが減って中折れが起こる可能性に注意すべき。

思い当たる原因から改善策を実施していきましょう。
また、原因が分からない、しっかりと改善をしたいという方は専門医への相談を行いましょう。
医療機関を受診するのは人の目が気になるという方は、自宅で受診できるオンライン診療という選択肢もありますので検討してみてください。
中折れを改善できれば、男性としてのプライドも自然と満たされます。1日も早く、毎日を楽しく過ごせるようになりましょう。

オンライン診療についてはこちら ED治療薬についてはこちら

この記事の監修医師

葉山芳貴
総院長、医学博士

葉山芳貴

経歴

平成14年 聖マリアンナ医科大学 卒業
平成20年 大阪医科大学 大学院 卒業
平成22年 大手美容形成外科 院長 就任
平成27年 メンズサポートクリニック開設
平成28年 メンズサポートクリニック新宿 院長就任
平成28年 医療法人清佑会 理事長 就任

資格

医師免許(医籍登録番号:453182)
保険医登録(保険医登録番号:阪医52752)

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