みんなの治療データ｜痛みのない適正費用の包茎治療・ペニス増大術、長茎術は新宿・横浜・大宮・名古屋・大阪のMSクリニック〔泌尿器科・美容・形成外科〕

包茎手術やペニス増大術をご検討されている方から
「実際に手術や治療した患者さまについて知りたい」
というご要望を多くいただきましたので
【みんなの治療データ】として発表いたします。

データは2023年3月～2024年3月までの期間を
集計してグラフ化しています。

当院で人気の治療TOP5

4位の「包茎手術＋増大術」は包茎手術で亀頭を露出させた結果、亀頭のサイズが小さく感じて増大される方や、麻酔やダウンタイムを1度に済ませる事も考えて、同時に治療される患者さまも多くいらっしゃいます。

患者さまのご年齢

20代が最も多く、30代、40代では大きな差はありませんでした。若い世代ほど包茎治療のほかに早漏治療やED治療を同時に治療される傾向で、年齢の高い世代は包茎手術や長茎術、増大術など、見た目が気になり治療をする傾向です。

手術時の包茎の症状は？

包茎には仮性包茎、カントン包茎、真性包茎の症状があり、ご自身で仮性包茎だと思っても、医師が診察した際にカントン包茎だった、というケースも多々見受けられます。

包茎手術で選んだ術式や縫合糸は？

精密切除が一番多く、仕上がりの美しさを求める患者さまは精密切除、特別切除を選ばれる傾向にあるようです。縫合糸は遠方の方や、抜糸のために再来院できない方が吸収糸を選ぶケースが多いです。

包茎手術でかかった費用は？

カントン包茎の症状の包皮口が狭いための処置で行う狭窄解除手術、真性包茎の包皮が癒着している処置で癒着剥離をそれぞれ行うため、それぞれの解除手術費用が合算されるケースで50万円〜の費用も見受けられました。

増大術で選んだ薬剤や注入量は？

亀頭や陰茎に注入する薬剤で最も選ばれたのはSuperヒアルロン酸-Rでした。この薬剤は硬さ、持続期間が最も長く効果を体感しやすい薬剤です。注入量は3から4ccが最も多い傾向で注入前後の違いが見た目で明確に分かる量ですが、注入できる量や効果には個人差がります。

ペニス増大術でかかった費用は？

費用は選んだ薬剤と注入量で決まりますので、40〜50万円、50万円〜が見受けられるのは、大きさが分かる注入量で持続効果が少し長めの薬剤が選ばれたためです。

長茎術、選ぶのは切る？切らない？

切る長茎術はペニスの付け根上部を3cm程切開し、体内に埋もれている靭帯を引き出して固定する方法です。体型やペニスの状態にもよりますが、当院では体への負担が少ない「切らない長茎術」をお勧めしております。

長茎術で選んだ糸は？

通常糸を選ばれる方は固定する糸の本数を多めに、強化糸を選ばれる方は、固定する糸を少なめにされる傾向があります。体型やペニスの埋もれている状態など、医師の診察により、糸の本数や種類をご提案しております。

長茎術でかかった費用は？

選ぶ糸の本数が1、2本の傾向が多い結果、30〜40万円の費用帯が最も多くなりました。次いで20〜30万円は切らない長茎術で強化糸1本を選ばれる傾向です。初めて長茎術を行った患者さまが多数占めていました。

早漏治療で選んだ治療法は？

内服薬だけでは効果が薄く感じられて、外科治療をされる患者さまも少なくありません。外科的治療は包茎手術、増大術、ペニスのぶつぶつ除去も同時に行えますので、早漏以外の症状を同時に治療できるメリットもございます。

治療費用の支払い方法や支払額は？

患者さまの年代やご職業でお支払い方法は異なりますが、カードでのお支払いが最も多く、また月々のお支払いは、5,000〜20,000円が過半数以上となり、月々無理のない支払額を設定されている傾向です。

このページを監修した医師

医療法人社団 清佑会
MSクリニック総院長 葉山 芳貴