近年増えている、男性更年期障害(LOH症候群)のセルフチェックをご自身でできます。
うつ病かと思い、病院で検査しても検査結果に問題は無く、それでも今までの自分ではないと感じているのなら、テストステロン(男性ホルモン)が減っているのが原因かもしれません。
下記のチェックシートで確認してみましょう。
各項目の内容をチェックして、診断結果を参考にしてください。
◉下記の17項目について、該当するものをチェックしてください。
・症状がない場合は1点、
・症状が軽い場合は2点、
・症状がそれなりにある場合は3点、
・症状が重い場合は4点、
・症状が非常に重い場合は5点です。
日本泌尿器科学会「加齢男性性腺機能低下症候群(LOH 症候群)診療の手引き」より引用
◉17項目の点数を全て加算して下さい。
合計の点数が高いほど男性ホルモンが低下している可能性が高く、男性更年期障害(LOH症候群)の可能性があることになります。
注:このチェックリストは医学的診断ではありません。
結果の有無にかかわらず、症状が気になる方は医師の診察を受けるようにしてください。
合計点 | LOH症候群の可能性 |
---|---|
17~26点 | 可能性は低い |
27~36点 | 軽度の可能性 |
37~49点 | 中度の可能性 |
50点以上 | 重度の可能性 |
男性更年期障害(LOH症候群)はまず、正しく診断をすることが重要です。男性更年期障害と気付かずに、適切な治療を受けられずにいると、症状を長引かせてしまうことになります。男性更年期の辛い症状は適切な治療で緩和できます。
当院は、男性治療専門のクリニックで、医師、看護師は全て男性です。予約制と個室対応で、他の患者さまと顔を合わせることもありませんので、気兼ねなくご来院ください。
MSクリニックでは患者さまにわかりやすい明朗会計を実践しております。診察カウンセリング時に治療内容と治療費用の詳細な明細をしっかりと掲示し、説明致します。ご不明な点やご質問など、ご遠慮なくお尋ねください。
初回検査 (血液検査) |
11,000円 |
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漢方薬処方 | 保険適用となる場合は、院外処方となります※1 |
ED薬処方 | 詳細は細はED薬処方の項目をご覧ください ▶︎ |
※1 漢方薬の保険適用は、医師が疾患を認め、その疾患に対して漢方薬が有効であると判断した場合に健康保険が適用となります。
健康増進、美容促進等の目的でご希望の場合は、保険適用外となり、院内処方でのご案内となります。
※保険診療と自由診療を組み合わせる混合診療はできません。保健適応外の治療をご希望の場合は全額自費(自由診療)となります。
※初回検査はホルモン検査の組み合わせなどが保険適応外となるため自費診療となります。
※検査結果後、男性更年期外来での受診・治療については、健康保険をご利用いただけます。
※診察・診断の結果、治療ができない場合ございます。予めご了承ください。
※治療費は症状や状態、患者さまのご要望により変動する場合があります。
※治療内容の説明と必要性を丁寧に患者さまにご説明し、明確な費用をお伝えしております。
※上記費用は税込金額です。
※未成年の方は治療を受けることができません。
※男性更年期治療は【新宿】のみ治療を行っております。
新宿・横浜・名古屋・大阪のMSクリニックには10代~80代まで幅広い年代の方が、治療した患者さまからのご紹介や口コミでご来院されています。更年期障害であることにより毎日の生活で不自由を感じていらっしゃるのは皆さん同じです。少しでも気になる方は東京新宿のMSクリニックへお気軽にご相談ください。下記よりご予約のうえご来院ください。